2020年04月02日 10:50
同じ量のお菓子を食べても「食べる時間」を選ぶことで太りにくい食べ方になります。そのカギをにぎっているのが、脂肪細胞に脂肪をため込む働きをする「BMAL1(ビーマルワン)」というたんぱく質です。
このBMAL1は時間帯によって分泌量が変わるのがポイント。分泌が一番少なくなる時間が午後3時ごろ。逆に、分泌量が多くなる時間は午後10時~午前2時ごろです。そのため、お菓子を午後3時に食べれば、夜に食べるよりも脂肪になりにくい
3時のおやつは利にかなってますね☀️
ルールその
温かい飲み物と一緒に
冷たいものをとるよりも温かい飲み物のほうがゆっくり飲めるのと満足感が高まる✨
お菓子、お茶と交互に食べるのも良しです✨
ルールその
100キロカロリー以内がベスト♥️
100kcal前後のおすすめお菓子】
・寒天ゼリー(1個60kcal程度)
・こんにゃくゼリー(1個10kcal程度)
【脂質少なめで食物繊維が豊富なお菓子】
・かのこ、きんつば、ようかん(1個130kcal程度)
和菓子は脂質が少なめ。あずきは食物繊維が豊富
【食物繊維が豊富なお菓子】
・高カカオ含有チョコレート(5粒100kcal程度)
同じチョコレートでもカカオの含有量が高いほうが食物繊維やポリフェノールが多い
そのほか、甘みもあって栄養豊富なドライフルーツ類をお菓子代わりにしても◎。
・ドライイチジク:58kcal/20g(1個)
・ドライアプリコット:58kcal/20g(3個)
・プルーン:94kcal/40g(4個)
・甘栗:111kcal/50g(10個)
・干しいも:75kcal/25g(1枚)
ぜひ皆さん参考にしてみてください
お読み頂きありがとうございました。