小麦の何が悪いのさ【上田店・志摩】

プリータ

2019年10月17日 19:50

こんにちは

プリータ志摩です

パン、パスタ、お菓子 大大大好きな私が小麦をやめようと決意し
コンビニにはほぼ行かなくなり
(行っても買えるものがない)

外食にも行かなくなり
※前から外食は少なかったですがより一層行かなくなりました

行くのはもっぱら焼肉くらい
レバーやホルモンが好きです


小麦ってそもそも身体に「毒」だったわけじゃないんです


第二次世界大戦後、アジアの食糧難は深刻なものだったそうです。
そこで、トウモロコシや小麦などの生産量を上げるため、小麦の人工交配が行われ、
病気に強く、殺虫剤に強く、冷害や日照りにも強い生産性の高い小麦の開発が行われました。
その結果安価でパンやパスタなどが私たちの食卓で重宝されるようになったのですね

しかーし

今日本人にも増えてきていると言われている「セリアック病」に関係するたんぱく質であるグルテンの量も多いことも分かっています。

「セリアック病とは小麦などの穀物に含まれるグルテンが引き金となって小腸が損傷する自己免疫疾患のこと」 だそうです。

→便秘、下痢、ガスだまり、便秘と下痢を繰り返す、便が臭い

こんな症状当てはまることがあれば
グルテンが原因かもしれません

お客様でも腸の働きが悪い方多いです
多いというか...ほぼ

女性= 便秘 下痢
当たり前じゃないんですよ~



今日の食事が未来の身体をつくります

今日の食事が未来のアレルギーや病気を生むかも!?


そんな気持ちで食べ物にも気を付けていきたいですね




毎日ささみのおやつで元気いっぱいのクマもグルテンフリーです (笑)

お読みいただきありがとうございました

大人気のハーブトリートメント



ご予約受付中です


関連記事